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講座1 保育者が、知っておきたい、言い切っておきたい、親の悩み
保護者がどのような子育てに悩んでいるのか、それについて保育者はどのように答えるとよいのか、どのような知識を保護者と保育者で共有できると、家庭と保育が行き違いなくつながるのかをお話しします。

講座2 乳児保育の基礎的な環境づくり
乳児保育において、こどもとの信頼関係をつくり、安心して園で過ごすことができるように、また、一人ひとりに丁寧な関わりをするために育児担当制を導入する園が増えています。育児担当制の基礎的な考え方や方法、基本から実践の具体的な内容までを学びましょう。

講座3 言葉と共感を育てる環境づくり
保育環境の中で、大切な環境の一つに「言葉の環境」があります。目で見える環境ではありませんが、言葉は人と人の関係をつくり、心と心を結び合わせる重要な環境です。本講座は、絵本という環境構成を理解し、活用できるよう基礎から実践までを体系的に網羅した講座になります。

講座4 主体性や意欲に基づく保育実践
主体性やこども中心という言葉は、保育の基本的な土台でありながらも、理解や見方は一様ではありません。では、主体性が育つ保育環境とは、どのような環境なのでしょうか?


講座5「環境を通して行う教育」を基礎から学ぶ
鳴門教育大学の佐々木宏子名誉教授と佐々木晃教授をお招きして、鳴門教育大学附属幼稚園が30年以上にわたって取り組んできた「環境を通して行う教育」の実践研究を土台に、「保育環境とは何か?」を今一度問い直していきましょう。


講座6 遊びと生活をひもとく一人一人の物語
保育のだいご味である集団の価値を理解するためには、一人ひとりの育ちを追いかけ、保育者との関係、こども同士の関係、その子自身の変化を追いかけることで意味が見えてくるのです。そこには一人ひとりの物語がある。本講座では、その物語を見つめ、そこにある価値を探っていきます。


講座7 乳児の身体・眼・手の運動発達から考える保育の手立て
本講座では、身体・眼・手の運動発達を、保育で必要な範囲で簡潔にお話しし、遊びや食事への具体的な手立て、さらには発達障害のこどもで見られる運動や手の機能の問題と対応についてもお伝えします。


講座8 こどものつまずきに気付き、寄り添うためには?
作業療法士は、いくつもの要素からこどもを分析的に捉え、科学的根拠を基に支援をします。学び手が実感を伴って、こどものつまずきに気が付ける講義をしてくださる荻野先生をお招きして、ともに学びたいと思います。


講座9 遊びを支える保育環境
これまで多くの保育現場で遊びを見つめてきた樋口正春氏と、石神井町さくら保育園園長の有馬聡子氏をお招きして、保育者の関わり方も含めた「遊びを支える保育環境」についてお話しいただきます。


講座10 絵本が生み出されるまで
子育てに絵本は欠かすことのできない存在です。絵本は保育現場において、こどもたちの生活を下支えし、想像力に活力を与え、こどもや保育者、植物や生き物を結び合わせてくれます。本講座では、そんな絵本のつくり手たちを訪ねます。
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